自治体事業、イベントも軒並み延期・中止となり、新型コロナウイルス感染の不安に駆られ、外出を極端に控えてしまうと運動不足や孤立状態に陥り、フレイルを誘発しかねません。NPO法人として「今」出来ることは、行動意欲や認知機能が低下しないようにサポートすることです。先ずは、地域総合支援事業「うえんずディ」で行っている「お口の体操」からスタートです。
「あいうべ体操」で口を大きく開けて、声を発しながら両手指も動かして行うデュアルタスク(二重課題)の脳トレでクスクス笑い。座って立って、足踏みしたりと動かない時間を減らす工夫をしてみましょう!